Consulting賃貸経営のご相談
賃貸経営のご相談
不動産資産の在り方を考える。
現在既に賃貸アパートや賃貸マンションのオーナーの方、これから賃貸経営を考えたい、といった計画中の方、いずれもそこに至る経緯や背景があります。また、今後の経営の見通しもお持ちかと思います。他方、賃貸物件の空室率は年々増加しており経営環境は厳しくなる一方です。オーナーの加齢や世代交代、物件の老朽化にも対処し、入居者に選ばれ続けるには、第三者目線で状況を正確に捉えることが必要です。
リヴエスコートの
サービスの特徴
相続したご実家の活用
相続したご実家の活用を考える場合、「戸建ての賃貸化」もひとつの選択肢になり得ます（下図参照）。初期投資の無い相続による物件取得は経済的にも負担が少なく低リスクです。売却はしたくないが空き家化を防ぎたい、といった場合にも検討できる手法でこれも賃貸住宅経営です。建物が老朽化していて活用が困難な場合は、土地を月極駐車場や無人物販店用地、コインランドリー用地、トランクルーム用地、古紙回収ステーション用地等あらゆる方法を考えます。
財産価値を守りより良い承継に繋げる
賃貸物件を所有し運用していくことは資産家の定石でもありました。経済環境の変化を見据え、今後は資産的に「強い」不動産への絞り込みや組み換え、手間のかからない金融資産「REIT（リート）：不動産投資信託」等への転換も視野に入れることが、財産価値を守りより良い承継に繋がると考えています。相続対策として生前贈与を考える場合は、賃貸不動産そのものより金融資産のほうが扱いやすい場合があります。
賃貸不動産経営管理士がご相談に応じます
建築会社でも管理会社でも金融機関でもない弊社が、中立的な立場から経営の課題やご家族の状況（他資産や事業承継の見通しなど）に配慮した助言やご提案をいたします。
こんなお悩みありませんか？
- ・相続対策として提案されているアパート建設が妥当かどうか
- ・賃貸物件を複数所有しており、整理したほうが良いか悩んでいる
- ・相続人になる子供が賃貸経営に無関心で心配
- ・賃貸物件を所有している親、高齢で最近物忘れが多い
- ・物件を一部売却予定だが、その資金をどう運用すれば良いかわからない
- ・実家を相続する予定だが売らずに所有を続けたい
弊社がお手伝いできること
- ・賃貸経営案検証
- ・事業改善提案及び実行支援
- ・事業承継支援
- ・売却支援及び資金運用相談
- ・相続実家の賃貸化（運用）相談
- ・賃貸経営の法人化と株式による生前贈与対策
- ・プロパティ・マネジメント（収益源向上及びテナントリテンション）
※各専門家との連携を含みます
相続実家の初期投資ゼロ運用
定期借家で事業者（リヴエスコート合同会社）が借り上げ及び⼯事投資し、転貸借（サブリース）する手法。空き家所有者は⼯事負担ゼロで賃貸収入（固定資産税等充当）得られ物件は事業者が管理。定期借家終了後は借家継続か自活用、売却等を選択。